それしても…… |
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| <酷い言われよう。
もう、泣きそうです、じおすです。
前の3・21スペシャルの感想 パンポロリン!さんより。
かなり度が入ってる感想です。キレないようにご注意を。どうしよう。どうしよう。どうしよう。 もう、激しく激情してるんですが。
映画の感想ならともかく……。
まっさきに見たのはいせやんさんの『裏山の地球防衛軍』ですが……。 まだ詳しいことはないので、ただ唇を噛むのみです。 いや、完全にじおすの独りよがりということは承知してますがね。
よし、頭を冷やして早めに寝ようと思います。
画像は、BIGLOBEさんの検索ワードランキングにて。ドラえもん大人気!
それでは、天気予報です。
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2008年3月22日(土)20:01 | トラックバック(0) | コメント(1) | ドラえもん | 管理
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ううむ
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| 私も原作尊重派から『新魔界大冒険』への批判が起こるぐらいはあると思っていましたが、原作うんぬんとは別にもなかなか手厳しい意見があるようですね。ううむ……
確かに「ハンポロリン!」さんの意見も一理あると思います。私も去年に地上波で公開された『恐竜2006』でTV枠に編集したためかBGMやシーンが寸断されていて興ざめしました。ですから、この『新魔界大冒険』も劇場で見た方にとっては我慢できない部分があったのかな、とは思います。
ただ、我々ファンというのは身勝手なもので、結局はどんなにハイクオリティな作品でも文句は出るのでしょうね。
我々は、ある意味で「ドラえもん」を信奉しているところがあるじゃないですか。「ドラえもん」という作品に、ある種の完全性を見出しているわけです。それも藤子F不二雄先生と大山のぶ代さんというカリスマがいた時代であれば、我々は無条件に「ドラえもんが完璧である」と信じれました。しかしカリスマはもういません。なのにファンはいまだに「ドラえもん」に完全を求める。
しかも今はインターネットがあるじゃないですか。誰かが「ドラえもんは完全ではないのでは」と言い出せば、それがすぐに広がって「ドラえもん」の神聖性はくずれてしまう。結局の所、これからどれだけ「ドラえもん」が発展してハイクオリティな作品が生み出されても、我々ファンは二度と手放しに満足はできないのかもしれませんね。
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by いせやん | HP | 2008年3月24日(月)01:29
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