第9回 アスペルガー症候群 |
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| ゼクロスさんのブログで、「アスペルガー症候群」という病名をみて、どきりとしました。
詳しくは、ウィキペディアなどを参照してみると、大体のことは分かります。
「極端な人見知り」 「口下手」
あなたの周りに、こんな人は居ませんか? じおすも、その部類に入ります。 その人たちは、どうして自分達がこのような性格なのか、と深層心理では苦しんでいます。
理由もなく、人が怖い。反応が怖い。急に動悸がする。 そんなとき、「アスペルガー症候群」を知り、自分は障害者では無いかと思います。いや、決め付けてしまう、といったほうがいいのかもしれません。
ところが、それは大きな勘違いというケースがほとんどです。実際に、病院などに行くといいと思います。 精神科、という言葉を聞いただけで逃げ出したくなる感情にかられるのは分かりますが、診察してもらうだけでもいいようです。
しかし、前にもいったように、それはほとんどがアスペルガーではありません。その人の性格なのです。
病気よりも怖いのは、自分の性格です。なかなか直せるものではありません。それはじおすも同じだからです。
結論としては、アスペルガーを逃げ道にしてはいけないということです。
※本当にアスペルガー症候群ならば、早急の治療をお勧めします。早期発見があなたを救います。
それでは、天気予報です。
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2008年8月9日(土)22:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 学ビバ! | 管理
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